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JFS-A規格文書Version 3.0、JFS-B規格文書Version 3.0を公表いたしました
一般財団法人 食品安全マネジメント協会は、2022年3月31日にJFS-A規格文書Version 3.0、JFS-B規格文書Version 3.0を公表しました。
今回の改定では、2020年に改定したJFS-C規格Version 3.0に対して、JFS-A規格文書、およびJFS-B規格文書を整合させることを目的としております。
今回の改定より、セクターコードが、
EI, EII, EIII, EIV ⇒ CI, CII, CIII, CIV
L⇒K
と、それぞれ変更となります。
JFS-A規格文書Version 3.0、JFS-B規格文書Version 3.0の改定の詳細については以下をご覧ください。
・JFS-A規格文書Version 3.0
・JFS-B規格文書Version 3.0
・JFS-A/B規格文書Version 3.0の改定の概要
・JFS-A規格文書Version 2.0とVersion 3.0対比表*
・JFS-B規格文書Version2.0とVersion3.0対比表*
※Version2.0との比較用にご参照ください。
上記を含む公表文書全体は以下のページをご覧ください。
公表文書一覧
《JFS-A/B規格ガイドラインについて》
JFS-A/B規格のガイドラインは2022年5月に公表予定です。
《JFSM契約監査会社、および現在JFS-A/B規格適合証明を取得している事業者の方へ》
現在JFS-A/B規格Ver.2.0で適合証明を取得している事業者の方は、各監査会社において準備ができ次第、監査の実施によるVer.3.0への移行が可能となります。
2023年12月31日までに移行を完了することが必要です。
《JFSM契約監査会社、およびこれからJFS-A/B規格適合証明を取得しようとする事業者の方へ》
今後、新たにJFS-A/B規格適合証明を取得する事業者は、2022年から各監査会社において準備ができ次第、Ver.3.0による監査を行うことができます。
2023年1月1日以降は、Ver.3.0による監査になります。