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【プレスリリース】日本発の食品安全管理規格「JFS規格」認証・適合証明の取得組織数が合計2,000件を突破しました。

認証/適合証明/研修機関

この度、食品安全マネジメント協会(JFSM)が開発・運営する、日本発の食品安全管理規格「JFS規格」認証・適合証明の取得組織数* が合計2,000件を突破したことをご報告致します。

2022年3月現在、すべての食品製造事業者にとって取り組みやすいステップアッププログラムであるJFS-A/B適合証明規格と、Global Food Safety Initiative(GFSI)から2018年10月にアジア・オセアニア地区で初めて承認を受けたJFS-C規格認証のほか、外食・中食・給食向けのJFS規格(フードサービス)と多店舗展開事業者版であるJFS規格(フードサービス・マルチサイト)、タイ向け青果物の選別・梱包を対象とするJFS-DT規格をそれぞれ運用しております。

JFSMでは、食品事業者がその事業規模にかかわらず国際標準の食品安全管理へとステップアップでき、わかりやすく取り組みやすい規格と認証の仕組みを提供するよう今後も努めるとともに、食品製造事業者が国際標準の食品安全管理体制を構築することや、JFS規格が国内外の取引における食品安全のパスポートとなることを、柔軟性のある様々な形で支援する取り組みを実施して参ります。

※取得組織数は2022年3月11日(金)時点において有効なJFS規格認証・適合証明の数を示しております

プレスリリース:

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000088694.html