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世界食品安全デー(6月7日)に向けてのメッセージです
理事長 大羽哲郎
6月7日は、国連が定めた世界食品安全デーであり、今年で3回目です。
FAO-WHOでは、『食品の安全、みんなで安心を』をスローガンとして、ここに示した5つのアクションを求めています。安全の確保、生産、維持、学習、そしてチームで食品安全に取り組むこと。
JFSMでは、食品安全マネジメント規格JFSの開発・運営・普及を通じて、食の安全を実現し、人々の健康を守り、食品産業の発展や食料の持続性確保を目指して活動しています。国連が定めたSDGs、『持続可能な開発目標』のいくつかに直結しており、皆様とともに食品安全の社会基盤を造ることをミッションとしています。
JFSMが提供する食品安全マネジメント規格JFSを、皆様の事業ガバナンスとして是非ご活用下さい。
また、JFSMでは世界食品安全デーにちなんで、SNS企画"7daysJapanFoodsafetychallenge"を本日6月1日から1週間開催します。
ぜひ皆さんもハッシュタグ #7daysJapanfoodsafetychallenge
を付けて投稿し、一緒に世界食品安全デーに参加いただけると嬉しいです。
# 7daysJapanFoodSafetyChallengeについて
〇概要:
6/7の世界食品安全デーに参加し、「食品安全はみんなのもの」の意識を高めるキャンペーンとして、#WorldFoodSafetyDay、#GFSI、#7daysJapanFoodSafetyChallenge、#JFS を付けた投稿を行います(日本語・英語)。また、趣旨に賛同し、同ハッシュタグをつけた投稿を呼びかけています。
〇期間:2021/6/1(火)~6/7(月)の7日間
〇SNS:
・Facebook: https://www.facebook.com/JFS.Standards/
・Twitter : https://twitter.com/JFS_Standards